
一軸破砕機(ギアボックスタイプ)とは
WLKシリーズ一軸破砕機は、高い破砕能力、硬質・軟質プラスチックの破砕に最適です。
ギアボックスはWEIMA社にて製造されており、安価な価格での提供が可能です。
WLKシリーズは、漁網、パレット、フィルム、ダンゴ、自動車スクラップ、パイプ、パレットブロー成形材料(PE / PET / PPボトル、バケット、コンテナ)、紙、段ボール、軽金属などの材料を破砕処理できます。
一軸破砕機(ギアボックスタイプ)の仕組み
一軸破砕機を専門に取り扱うWEIMA社の一軸破砕機の仕組みのご紹介です。
「High Quality Best Price」を思想に高品質な破砕機をリーズナブルな価格で皆様にお届けできるよう日々研究・開発をされております。

一軸破砕機(ギアボックスタイプ)の仕組み ムービーver
一軸破砕機(ギアボックスタイプ)の破砕例
【世界出荷台数一位】一軸破砕機(ギアボックスタイプ)の特徴

Made in Germany
ドイツ製なので、高品質で頑丈な設計
ドナウ商事にて日本仕様にデザインし出荷しています・世界特許ローターデザイン
幅広い材料を一台の破砕機で破砕できるように設計されています。
WEIMA社製オリジナルギアボックス
世界で唯一ギアボックスを自社で生産しています。故に、安価での提供が可能となりました。短納期でのご提供も可能です。
容易にスクリーンの交換が可能です。
お客様のご希望に合わせたスクリーンサイズ(最小15mm~)に設計ができます。
・吐出量UP!設計されたホッパーデザイン
WEIMA は、従来の角度付きホッパーの代わりに、長年にわたり前面が丸みを帯びたデザインを採用してきました。これには 2 つの決定的な利点があります。供給量の増加です。さらに、特に大きな材料で発生する、ブリッジが効果的に回避されます。
ナイフ(回転刃)
ナイフはボルトで固定されている為、簡易に着脱が可能です。
刃物が摩耗した場合、90℃づつローテーションすることで、最大4回使用可能です。・ナイフの長寿命化
調整可能なカウンターナイフによる完璧なギャップ。ナイフとカウンターナイフの相互作用は、材料の吐出量と破砕結果に大きな影響を与えます。自然な摩耗でも完璧なギャップを維持するために、カウンターナイフは手動で調整可能で、リバーシブルです。破砕のエネルギー効率が維持され、摩耗コストが最小限に抑えられ、ナイフの耐用年数が大幅に延長されます。
・プッシャーの動きを細かく設定できる!
プッシャーの動きを、3つのパターンにて制御可能です。手動、周期的、または負荷に応じて制御できます。用途に応じて、従来のプッシャーにさらに技術的なオプションを追加することが理にかなっています。詰まりを防ぎ、大幅に吐出量を向上させることに成功しました。
・細部にドイツの技術が宿る
オフセットローターベアリングは、ほこりや異物から保護します 特に耐性のある材料を破砕するには、メンテナンスが容易な、それに応じた堅牢なベアリングが必要です。WEIMA は、長寿命の球面ローラーベアリングを使用しています。その安定した設計と機械フレームからのオフセット取り付けにより、衝撃や制御不能な動力伝達から保護します。追加のシャフトシールリングは、汚染物質やほこりの侵入を効果的に防ぎます。