小型二軸押混練出機

高い混練性能: 異なる材料を均一に混ぜることが可能。
柔軟な設計: スクリューの構成や回転方向を調整することで、さまざまな加工ニーズに対応。
省スペース: 小型であるため、設置場所を選ばない。

小型二軸押出機とは

小型二軸押出機とは、2本のスクリューを用いて材料を溶融・混練し、均質に加工するための装置です。特に、プラスチックやゴム、食品、医薬品などの加工に利用されることが多いです。小型であるため、研究開発や少量生産に適しており、以下のような特徴があります。

混錬による高機能性素材の試作が可能で、単軸押出機では難しい新素材の開発をサポートします。

中国製の押出機の為、価格は驚くほど安価です。
高性能な押出機を製造、PLC制御はSiemens製

世界各国の大学や化学メーカーで導入されています。中国国内だけでなく、日本、ヨーロッパ実績が多数あります。

混錬による高機能性素材の試作が可能で、単軸押出機では難しい新素材の開発をサポートします。

オペレーター様は、簡単に運転、メンテナンスができる設計になっています。

モデル名	HTGD-16	HTGD-20	HTGD-35
スクリュー径(mm)	15.7	21.7	34.5
L/D	40	40	40
モーター(kW)	2	5.5	18.5
回転速度(rpm)	60~600	60~600	60~600
最大設定温度(℃)	450	450	450
吐出量(kg/h)	0.1~5	0.5~20	1~80
サイズ(mm)	1,382×690×1,230	2,375×690×1,660	3,375×690×1,660