小型単軸押出機とは
1本のスクリューがバレル内で回転し、プラスチック原料を溶融、混練する機械です。
スクリューの回転数により、プラスチック原料はバレル内を前進します。
ヒーターによりバレルは加熱され、プラスチックは溶融し押し出されます。
小型単軸押出機の仕組み

後段設備ラインナップ
単軸押出機の後段設備として、ペレタイザー、キャストフィルム、ブロー成型、シート成形、パイプ成形等の設備を接続が可能
ペレタイザー

シート

キャストフィルム

ブロー成型

パイプ成形

Hartek社紹介ムービーver
【最先端技術】小型単軸押出機の特徴
押出機の用途が幅広い
ペレタイザー、シート、フィルムなどを製造する方法として、多くの業界で使用されています。
安価で導入が可能!
中国製の押出機の為、価格は驚くほど安価です。
高性能な押出機を製造、PLC制御はSiemens製
小型サイズで研究開発用途に最適
世界各国の大学や化学メーカーで導入されています。中国国内だけでなく、日本、ヨーロッパ実績が多数あります。
多品種の樹脂を押出可能
汎用樹脂、エンプラ、スーパーエンプラ、バイオプラスチック、ホットメルト、マイクロペレット、脆い樹脂、エラストマー等の樹脂を難なく造粒。
シンプルな構造&デザイン
オペレーター様は、簡単に運転、メンテナンスができる設計になっています。