
一軸破砕機「W5.18」
ベルギー R社
R社様は、幅広い種類のポリエチレンフィルム(LDPEフィルム)を製造しています。WEIMA W5.18一軸破砕機の導入を開始し、主に生産工程で発生するLDPEフィルム廃棄物と外部から購入したフィルムを破砕しています。破砕後の材料は、リサイクルペレットへと加工されます。

導入の理由
R社様は、吐出量大幅UPを目的にWEIMAを選択されました。
WEIMA W5.18一軸破砕機:要求の厳しいフィルム用途にも強力に対応。
ローター長1,800mm、80mmの丸穴スクリーン、そしてBosch Rexroth社製の160kW油圧式ダイレクトドライブを搭載した。WEIMA W5.18一軸破砕機は、1時間あたり平均4トンのプラスチックを破砕します。
「一軸破砕機W5.18」2つの特徴

1.スイングラム式
スイングラム式は、上下にプッシャーが動くため、破砕機内部の容積を増やすことに成功!かさ密度が低いスクラップも大量に短時間で破砕!

2.メンテナンスドア搭載
スイングラム式は、メンテナンスドアを設けることが可能。
ローターと反対側のメンテナンスドアよりアクセスが可能により、清掃が簡易になりました。

「一軸破砕機 W5.18」で破砕されている廃プラ
1.フィルム(LDPE)

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