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破砕機リサイクル機器アメリカ

硬質・軟質プラの為、一軸破砕機を導入!

破砕機 ユーザー紹介 Inoplast社

一軸破砕機「WLK15 Super Jumbo」
アメリカ I社

I社様は、プラスチックはどれも同じではありません。素材によっては、リサイクル業者にとって大きな課題となる場合があります。WEIMA一軸破砕機は、硬質プラ&軟質プラ用途に最適なソリューションを提供します。WEIMA WLK 15 Jumbo一軸破砕機を2台を導入することで、I社は将来、リサイクル工程において最も技術的に要求の厳しい原材料であっても破砕できるようになります。

破砕機 ユーザー紹介 Inoplast社 動画紹介

導入の理由

一軸破砕機「WLK15 Super Jumbo」

PAエアバックの破砕が可能!

破れにくいエアバッグの破砕?もう問題ありません。

I社でリサイクルされる材料は、ほぼあらゆるプラスチックを網羅しています。例えば、HDPEやLDPEなどのポリエチレン、ポリプロピレンなどの硬質プラスチックに加え、様々な形状やサイズのポリアミド・ポリエステルベースの繊維や織物もリサイクルされています。かつてI社にとって、PAエアバッグラミネートの複雑なリサイクルは大きな課題でした。事故の際に車両乗員を保護するため、この素材は極めて引き裂き強度が高く、そのため破砕が非常に困難でした。

  • 軟質プラスチック
    破砕機 ユーザー紹介 Inoplast社
  • 硬質プラスチック
    硬質プラスチック(リサイクル)

I社は、WEIMA社と提携することで、この技術的に要求の厳しい用途に対するソリューションを共同で見つけることができる有能なパートナーを見つけることができました。
WEIMA WLK 15 Jumbo一軸破砕機2台が、機械ラインナップに加わっています。
1,500mmのローター長と500mmという驚異的なローター径を備えたWLK 15 Jumboは、エアバッグだけでなくあらゆる種類のプラスチック廃棄物を難なく破砕します。ポリアミド製エアバッグラミネートの破砕には、特に精密な切断ギャップが求められます。フィルムや繊維の破砕用に特別に開発されたFローターは、最適な切断形状を実現し、最大限の処理能力とエネルギー効率を実現します。

  • 破砕機 処理過程
    破砕機 処理過程
  • 破砕機 処理過程
    破砕機 処理過程

「一軸破砕機WLK Super Jumbo」2つの特徴

特徴

01

1.WLK1500 Super Jumbo一軸破砕機

ローター長1,500mmの為、パレットの破砕に最適。

一軸破砕機「WLK15 Super Jumbo」

特徴

02

2.WEIMA社製オリジナルFローター

繊維や軟質フィルム用に開発された特殊ローター

特徴

03

世界特許技術のローターデザイン。

Vローターは、硬質プラスチックや軟質プラスチックの両方に適しており、一台で多品種の廃プラの破砕が可能。

「一軸破砕機 WLK1500」で破砕されている廃プラ

  • パレット(PP)
    パレット(PP)
  • 巨大ダンゴ(PP)
    巨大ダンゴ(PP)
  • PPバンド(PP)
    PPバンド(PP)
  • 蛇腹ホース(PE)
    蛇腹ホース(PE)
  • 農ポリ(PE)
    農ポリ(PE)

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