
一軸破砕機「WLK1500」
栃木県 M社
M社様は、国内の廃プラスチック・鉄・非鉄金属全般の、ペレット加工・買取りを主な業務とされています。2016年より本格的にプラスチックのリサイクルを開始されました。
リサイクルの樹脂は、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、PC(ポリカーボネート)、PS(ポリスチレン)をメインに再生ペレット加工をしている。
導入の理由
M社様は、会社を立ち上げた当初、初期投資を抑える為、中国製の破砕機を導入された。
はじめは何事もなく稼働していたが、数か月が経過すると頻繁に故障するようになったとのこと。騙し騙しで、修理をしながら復旧させていたが、生産率の低下とエンドユーザーへの納期が遅れる問題を改善する為に、新たな一軸破砕機を探していたところ、展示会にて弊社と出会う。
出会った当初の印象は、「ドイツ製破砕機」、「高額で手が出せない」、「中国製と能力は同じだろう、また別の中国製を購入しよう!」であった。
打ち合わせを重ねるたびに、WEIMA社一軸破砕機の導入実績とノウハウに魅力を感じ始めた。しかし、最後の大きな問題は、機械の価格であった。見積を取得すると、驚いたことに、中国製より少し高額だが、日本製よりリーズナブルであった。
「一軸破砕機WLK1500」3つの特徴

大型破砕機
ローター長1,500mmの為、パレットの破砕に最適。

WEIMA社製オリジナルギアボックス。
自社で生産している為、納期が早く、価格を安価にご提供できる。

世界特許技術のローターデザイン。
Vローターは、硬質プラスチックや軟質プラスチックの両方に適しており、一台で多品種の廃プラの破砕が可能。

日本語タッチパネル
日本語に変換可能!(オプションになります)
「一軸破砕機 WLK1500」で破砕されている廃プラ
パレット(PP) 巨大ダンゴ(PP) PPバンド(PP) 蛇腹ホース(PE) 農ポリ(PE)
Product lineup